アナウンスメント : 2014年 9月 29 & 30日のダウンタイムを延長 (Oceanus 公開)

アナウンスメント : 2014年 9月 29 & 30日のダウンタイムを延長 (Extended downtimes on September 29 and 30)

(2014.09.26 21:48 by CCP Gargant)


2014年 9月 29日 (月) および 30日 (火) 両日のダウンタイムを延長いたします。

  • 2014年 9月 29日 (月) のダウンタイムではサーバーのメンテナンスを予定しており、そのため UTC 11:00 から UTC 13:00 までの 2時間をダウンタイムとさせていただきます。
  • 2014年 9月 30日 (火) のダウンタイムでは Oceanus が実装されます。こちらについても、UTC 11:00 から UTC 13:00 までの 2時間をダウンタイムとさせていただきます。

スキルキューに長めのスキルをセットしておくのをお忘れなく。本件に関する最新情報については、フォーラムツイッターをご覧ください。

プロトタイプ : Dojo

公式フォーラム : 開発者スレッド 『プロトタイプ : Dojo (Prototype: Dojos)』 #1 より

(2014.09.25 10:30 by CCP Veritas)


宇宙戦闘狂諸君、ごきげんよう。

ちょっとばかり誰かに弾丸をぶち込みたい、けど相手を探している暇がない、むしろ、船のフィットをしてる暇すらない、なんてことあるよね? まあ、そんなみんなに試してもらいたいのが、今回 Duality (※テストサーバー) に実装した Dojo だ。まだプロトタイプで、きわめて荒削りだけどね。

この史上最高のビデオにより未来永劫語り継がれることになったとおり、僕は EVE のトーナメントがらみのプログラミングをここ何年かでたくさん行ってきた。で、僕に空き時間が何ヶ月かできるということで、こちらでちょっと試してみようということになったんだ。EVE のサンドボックスゲーとしての性格に反することなく、トーナメントにおけるようなゲームスタイルを追求したとしたら、僕にどんなものが作れるのか、ということをね。

さて、これを行うにあたって、以下の 4つの原則を厳守したかった :
  1. そこで行われる戦闘は、他者が介入できないものでなければならない。プレイヤー同士が何らかのルールをあらかじめ定め、そのルールに沿って 「公平」 に勝負できるようにするのがポイントであるなら、それが第三者によって覆せてしまうようでは、そもそもの前提が崩れてしまう。
  2. 試合は不可侵であるにしても、Dojo 自体に対しては危害を加えられるようになっていなければならない。
  3. 手早く気軽に PvP の段取りをつけたいプレイヤー層の意向に、できる限り沿ったものにする。
  4. 試合の運営はプレイヤーによって行われなければならない。主催者、参加者のどちらにも、システムより経済的な利益がもたらされてはならない。
というわけで、できあがったプロトタイプの詳細をいくつか述べていこう。

Dojo そのものは個人向けの設置型施設で、Duality のアイテム引き受け (※原文では item rede(m)ption となっています。具体的に何を指しているのかわからなかったので、適当訳です) にて受け取れる。これを宇宙に設置し、中に船・モジュールを備えると (容量は莫大だ) (※つまり、現時点での仕様では、戦闘に使用される船・モジュール類はすべて Dojo の設置者が用意する、ということです)、その星系内のステーションに入港しているプレイヤーがその Dojo に備え付けられた船・モジュールを用いて公平な環境で戦える場を提供できるようになる。現状では 1v1 のみが可能で、使用可能な船はアライアンストーナメント XII における割りあてポイントが 4点以下だったものに限られる。

参加可能な Dojo は、ネオコムの "Business (ビジネス)" カテゴリにある "Calculator (計算機)" ラベルのついたメニュー項目より探すことができる。ぴったりのラベルだろう? 勝つには計算しないといけないってね! ・・・自分でアイコンを作るよりも、既存のものを流用したほうが楽なんだよ。まあ、「その程度」 のプロトタイプだってこと。それはともかく、勇敢なる Dojo ファイターを待ち受けるのは以下の画面だ :



左側は、その Dojo で用意されている船/モジュール/弾薬/その他もろもろの一覧だ。右側は個人/コーポフィッティングの欄となっており、Dojo の備品でそのフィッティングに使われているタイプがまかなえるかどうかで各フィッティングに 「チェックマーク」 か 「×」 がつく。Dojo の備品ですべて装備可能なフィッティングをひとつ選んでハイライトし、"Select Fitting" を押すと、左下の自チーム欄に君のエントリーが表示され、君がどの船を選んだかがわかるようになっている。一応、フィッティングの詳細を表示するボタンがつく予定なんだけど、まだそこまで手が回っていないんだ。あとは "Ready!" を押すだけ。世界一しょぼいマッチメーキングへとご案内!

いったん他のプレイヤーとの取り組みが決まると、両者はステーション内から、会場となるデッドスペースにおかれた船 (Dojo 内のアイテムによって組み上げたもの) へと直接転送される。デッドスペースはランダムな宇宙空間に生成される。他者はそこにワープすることはできず、ワープを試みた場合、そのデッドスペースではなく Dojo 本体に着地する。

弾薬の装填については、問題があって自動的には行わせられなかったので、プレイヤー自身でやってもらう必要があるんだけど、試合前に設定された待機時間 40秒の使用法としてはちょうどいいと思う。あと、すぐに気がつくだろうけど、距離のセレクターを実装しなかったので、両者とも試合場のど真ん中に放り込まれることになる。うん、実装するべきだったよね。まあ、ドンマイ。

もちろん、境界侵犯時の自動撃墜システムはしっかり、おなじみの 125km で実装したよ。僕の現し身みたいなものだからね。

※試合は半径 125km の球状の空間で行われ、参加者はそれよりも外側に出てしまうと失格となり、システムにより撃墜されます。アライアンストーナメントでは、境界侵犯したプレイヤーを CCP Veritas が手動で撃墜していた時期もありましたが、最近の大会では、その役目は CCP Veritas 自身によって組まれた自動撃墜システムへと受け継がれています。

説明はこれくらいで十分かな。興味が湧いた人は、Duality にログインして試してみて。Duality の入り方についてはこちら (※リンク先英語) をどうぞ。FD-MLJ にすっごくシンプルな Dojo をセットアップしておいたけど、僕なんかよりも 1v1 に詳しい人がフリゲート戦マニアの要求を満足させる品揃えの Dojo をたててくれるものと期待しているよ。Duality でのアカウントが無効となっている場合、こちらで言ってくれれば多分誰かがどうにかしてくれると思う。

どうしたら改善できるか、あるいは、ポイント配分やパイロット配分のコンビネーションについての案があれば、ぜひ聞かせてほしい。これがひどいアイデアだと思うなら、それをしっかりとした論拠にもとづいて主張してもらえればと思う。いずれにせよ、急ぎでよろしく。僕は今度の金曜の夜にカボチャになってしまうので (※ CCP Veritas は 9月いっぱいで CCP を退社し、Riot Games (League of Legends の会社) へ移るとのこと)

さあ、互いに殺し合って遊ぼう!
~ CCP Veritas



同スレ #32 より

(2014.09.25 11:17 by CCP Veritas)


《Arline Kley》
ひとつ質問 : これはロー/ナルセク限定なの?それともハイセクでも設置できる?

制限はなにもつけてないんだけど、僕自身はナルセクでしか試してない。よくよく考えてみると、ハイセクでやった場合 CONCORD に撃墜されてしまうかも。なので、やめておいたほうがいいかもね。

moveme を設定して、プレイヤーを FD-MLJ にあるステーションに転送するようにしておいたよ。チャットチャンネル "moveme" に参加して、"moveme" と発言してもらえれば OK だ。


[Oceanus] 通知 (Notification) システムの改修 (選択式試験運用)

開発者ブログ : 通知 (Notification) システムの改修 (選択式試験運用) (Opt-in Notifications for Oceanus)

(2014.09.16 16:26 by CCP Rise)

(※追記 : なお、Oceanus パッチノートによると、この新通知システムは Oceanus 実装後、数日おいてからしばらくしてからの稼働となるそうです。またベータ版ということで各国語へのローカライズもされてないとのこと。・ ・ ・ 後者については思うところがなくもありませんが ・ ・ ・ 言わないでおきます)



(※導入段落省略)


通知システムの改修を行うに至った理由

システムの詳細に入る前に、なぜ今 「通知」 なのかという点を軽く説明したい。

僕らのチームは NPE (※ New Player Experience; EVE を新しくはじめたプレイヤーが、ゲームにおいてどういった経験をし、ゲームにどのような印象を受けるか) の専任担当で、僕らとしては、将来的には既存のチュートリアルを廃止し、もっと自由度の高いなかでゲームを経験していってもらえるようにしたいと考えているんだけど ― そのためにはプレイヤーがなにかナイスなことをしたときには (あるいは、なにかひどい失敗したときには) それをプレイヤーに知らせられるようにしないといけない。でも、そういった目的で使うには、既存のシステムはどれもいまいちしっくりこないんだ。

そして、使えそうなシステムを探していく過程で、NPE で使えるようなメッセージングシステムが存在しないということがわかっただけでなく、既存のシステムがいかに無駄に多様で、それらがいかにゲームのいたるところにばらまかれてしまっているかに気がついたんだ。メールで通知がくることもあれば、伝達事項が特定のフィーチャーウィンドウに押し込められていたり (例えばインダストリーのジョブとか)、ポップアップウィンドウだったり (好き勝手な位置にでてくる)、ときには画面のどまんなかにでっかい選択ウィンドウがでてくる方式なこともある。

そこで、NPE 専用の独自の通知方式をこのうえさらにもう一つ作るよりも、これをいい機会に、これらの方式の多くを単一のシンプルな通知システムに統合してしまうことで、プレイヤーへの情報伝達スタイルを整理することにしたんだ。


どのような仕組みなの? (それと、どうやってオフにするの?)

コンピューターをここ 5年以内に使ったことのある人であれば (ということは、親愛なる EVE プレイヤー諸君であれば)、新システムはなじみのある感じのものだし、直感的に使ってもらえるものと思うけど、まあせっかくだからひとつずつ見ていこう。なお、写真・テキストには仮のものも含まれているので、以下で紹介するものはどれもリリース前に変更となる可能性がある点にご注意を。


まずは、通知の表示位置を決定し、未読数を表示するシンプルなウィジェットの紹介だ。このウィジェットはデフォルトでは画面の右下に表示されるけど、クリックホールドすることで画面のどこへでも動かせる。見た目はこんな感じだ :


通知を受信すると、大まかな内容と、通知の種類に応じた小さな画像の含まれた小さなポップアップがあらわれる。内容をさらに知りたければ、そのポップアップをクリックすることで内容に応じた適切なウィンドウが開く。


同時に複数の通知を受信した場合、ポップアップはスタック (※積み重なって) 表示され、スタック数の上限に達すると、それ以降の受信ぶんは順番待ち状態となる。スタック数は設定により変更でき、デフォルトは 3 となっている。ポップアップは、それに対して何もしないでいると数秒で自動的に消える。この時間についても自由に変更可能だ。


お次は履歴ビューだ! 通知ウィジェットをクリックすると履歴ビューが開き、受信した通知が最大 [未定] 通 表示されるようになっている。履歴ビューにおいても、ビュー内の通知をクリックすることで、その通知に関連したウィンドウ/フィーチャーが開くようになっている。マウスが履歴ビューから外れると、または、ウィジェットをもう一度クリックすると、履歴ビューは閉じる。


最後に、そして、多分これが一番大事な点になると思うけど、「オプション」 だ! さまざまな業務を切り盛りしているベテランにとっては、このフィーチャーがうるさすぎてかえって使いづらくなってしまう危険性があるのは承知している。だから、必要もない通知を垂れ流し続けるのではなく、必要な情報だけをしっかりと知らせることができるよう、可能な限りカスタマイズできるようにしたつもりだ。この画面では、特定のタイプ、もしくはカテゴリの通知が、ポップアップするか、音をならすか、履歴に残るか、何もしないか、等をコントロールできるようになっている。



ベータ "オプトイン" 方式!

今回、僕らとしてはこのフィーチャーそのものについてはもちろんだけど、そのリリース方式についてもすごく期待しているんだ。このフィーチャーについては、通常の、「実装を先のリリースに設定し、それまでのあいだ Singularity (※テストサーバー 『シンギュラリティー) で試してもらい、プレイヤーからのフィードバックをうけて推敲していく」 というかたちをとらず、いきなり Tranquility に実装してしまい、そのオン/オフを選べるというかたちにするつもりだ。これには利点がいくつかあって :
  • Singularity においてよりも、(願わくば) より多くのプレイヤーに触れてもらえるので、より多くのフィードバックが得られる
  • フィーチャーを実際に試してみようというプレイヤーにとっては、Singularity と違い、得られる通知の量や種類がリアルなものとなるので、彼らからのフィードバックの精度や有用性が高まる
  • フィーチャーになんらかの問題があった場合に、それが修正されるまでのあいだ、プレイヤー全体に不便がかかり続けてしまうという心配をしなくて済む (ツールちpp)
というわけで、Oceanus の実装後、新通知システムを試してもらえるのであれば (そして、僕らとしてはぜひそうしてもらえるとありがたいけど)、ESC メニューの 「全般設定 (General Settings)」 タブにあるボタンを押してもらえれば OK だ。



今後の展開

今回の実装分においては、フィーチャーの基本的な使い勝手を確立し、そして通知のなかでももっとも重要なものは含めることができたのではないかと考えているけど、これで終わりではないよ。以降のリリースでさらに通知の種類を増やしたいと思っている。例えば :
  • インダストリーのジョブに関する通知
  • 戦闘ログ (ダメージログではなくキルメール)
  • 「招待」 系通知 (個人会話、フリート、コーポ等)
  • そしてもちろん、NPE 関連通知
など。ただし、以上に限られるわけではないよ。また、みんなからのフィードバックにもとづいてフィーチャー全体に変更を加え、改善していくつもりだ。いつもどおりね。


というわけで、ボタンをクリックして新通知システムをお試しあれ! 読んでくれてありがとう!

@CCP_Rise、交信終わります。

言語別チャットチャンネルの廃止 (Oceanus にて)

公式フォーラム : 開発者スレッド 『言語別チャットチャンネルの統廃合 (Language Chat Channel Consolidation With Oceanus)』 #1 より

(2014.09.23 16:28 by CCP Falcon)


カプセラ諸君ごきげんよう :D

もう Singularity にて、チャットチャンネルリスト上から公式言語別チャンネルが消えていることに気がついた人もいるかもしれないね。

従来、CCP では合計 39 の言語別チャンネルを提供してきていたんだけど、これらのチャンネルにおいて、政治的動機にもとづいた荒らし行為が行われることや、不適切なコンテンツがながされることに対して CCP に寄せられる苦情の数が、ここ 1年ほどのあいだに上昇してきている。

これらの言語のほとんどについて、CCP としてはその言語によるサポートを行っていないこともあり、言語別チャットチャンネルにおける上述のような性質のサポートチケットの内容を調査し、それに対応していくのは、言語の大きな壁に阻まれ、ときに不可能となってしまうこともある。EVE クライアント内の CCP による常設チャットチャンネルにおいては、CCP は監督し、利用規約 (中でも、プレイヤーの行動に関する節) を守ってもらえるよう徹底していくというのが CCP としての方針だけど、現状はこの方針に沿わないものとなってしまっている。

よって、Oceanus をもって、公式の言語別チャットチャンネルは EVE Online クライアントより取り除かれることとなった。公式にサポートされている言語のヘルプチャンネルのみが残るよ。

本件についてあらかじめみんなにお伝えしておき、Oceanus リリースの実装後、自国語でのチャットを続けたいのであれば、プレイヤー自身の手による言語別チャンネルをたてることをお勧めしたい。

- F <3

※なお、日本語チャンネル住人は、新チャンネル EVE_Japanese に移住する模様です。

昨今 (2014年 9月) における接続問題の頻発について

公式フォーラム : 開発者スレッド 『接続問題の頻発について (Regarding Recent Connection Issues)』 #1 より

(2014.09.22 16:20 by CCP Falcon)


ここ数週間、Tranquility は継続的に DDOS 攻撃の対象となっています。サーバーへの接続に問題が発生していたのは、これが原因です。

攻撃者たちに余計な情報を与えてしまうことのないよう、セキュリティー上の理由から、これまで CCP ではこの攻撃を 『ネットワーク上の問題』 であると述べてきました。しかし、ときに接続の問題がプレイヤーのみなさんにとって我慢ならない状態にまで達していることに鑑み、状況をよりよく理解していただけるよう、目下の問題についてより率直にお伝えすることにしました。

CCP では各チームが休む暇もなく問題への対応を続けていますが、攻撃の性質上、いつそれがやってくるかを予想するのはきわめて困難となっています。私たちとしましては、みなさんに心ゆくまでインターネット宇宙船ごっこに没頭していただけるよう、攻撃に対しては引き続き粛々と対抗処置をとっていくのみです。

ご理解を感謝するとともに、本件によりご迷惑をおかけしていることをお詫び申し上げます。

<3