(2014.09.11 14:15 by CCP Phantom)
※註 : 先日 (2014年 9月 11日)、発明およびリバースエンジニアリング関連の仕様が今後どのように変わるのかを述べた開発者ブログ (英語) が発表されました。本ブログでもこれを訳して掲載したいところだったのですが、私はその方面のゲームプレイについての知識が限りなくゼロで、翻訳するにしてもかなりあやふやなかたちでしかできそうになかったため、見送っていました。
ただ、そのブログのディスカッションスレッドの冒頭で CCP Phantom が簡潔に要点をまとめてくれていたので、それだけでも (わからないなりに) 翻訳して掲載することにしました。読者様のほうで訳文を読んで、私が何か勘違いしているようなフシがあれば、遠慮なくご指摘いただければ幸いです。
ただ、そのブログのディスカッションスレッドの冒頭で CCP Phantom が簡潔に要点をまとめてくれていたので、それだけでも (わからないなりに) 翻訳して掲載することにしました。読者様のほうで訳文を読んで、私が何か勘違いしているようなフシがあれば、遠慮なくご指摘いただければ幸いです。
『
Crius においてはインダストリーに大幅な変更が入り、変更はなかなかの成功だったと言える。でもまだまだ! 今度はサイエンス系の番だ。発明とリバースエンジニアリングの改修・改善だよ。
変更事項としてあがっているものの概要は以下のとおりだ (なお、これらは Oceanus では実装されないよ):
- Tech 2 アイテムの発明においては、発明しようとするアイテムのそれぞれにつき、特定のサイエンス系スキルが 2種類必要となる。具体的にどのスキルが必要になるかは変更される。艦船の場合、従来は 「機械工学 (Mechanical Engineering)」 スキルが常に必要であったが、今後は発明される船がどのような役割を担うタイプの船であるかによって必要なスキルが変わってくる。
- Tech 3 ブループリントを作るためのリバースエンジニアリングは、発明と統合される。また、どのサブシステムを作りたいのかを選択できるようになる。発明システムに取り込まれるこということで、Tech 3 の発明で解読器 (※ decryptor) も使えるようになる。
- 発明においてメタアイテムが使われていたが、これは廃止となる。今後は発明もチームを活用できるようになる。(※メタアイテムは発明においては使われなくなりますが、それ以外にもモジュールとしての本来の用途が当然残っていますので、特に償還措置がとられるということはありません)
- データインターフェイスは廃止となる (そして、適切な償還措置がとられる)
- 発明の結果が二者択一ではなくなる。運良く ME/TE のブーストが余分に得られれば、あるいは、少ししか運が悪くなければ、発明に用いたデータコアが一部返ってくる。
- さまざまなアイテム・艦船に関し、成功率を少々いじる。
- 同じ発明ジョブを何時間かおきに何度も何度もインストールするのではなく、一度に複数回の発明サイクルをインストールできるように。
みんながこれらに適応する時間を十分とれるよう、また、みんなからのフィードバックを十分に得られるよう、これらの変更事項は Oceanus では実装されない。
各事項の詳細および理由づけ、背景等は CCP Ytterbium の最新開発ブログ 『発明の明かりをともす (Lighting the invention bulb)』 (※英語) でどうぞ。
』
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