(2013.08.29 13:16 by CCP Rise)
(※飛距離があるかわりにダメージが低いのであればわかるが、トルピードは射程が短いうえにダメージのとおりも悪い、トルピードの飛距離を若干伸ばし、ダメージの通りを向上させろ、等の提案をしたり、メガソロンとレイブンを比較することでダメージの通りの悪さを論じたスレッド主に答えて)
『
よく練られた投稿をどうもありがとう。そこまでしっかりしたレスはちょっと返せないけど、いくつか意見を述べたいと思う。
一点目 : そうは言っても、トルピードは君が例を挙げて示そうとしているよりは、やはり優秀なんだよ。そもそもメガソロンは追跡速度 (tracking) にボーナスがある船だから、比較に使うにしてもあまり適当ではない気がするけど、それ以外にも君の例証には、考慮されているべき点にたくさん抜けがあるんだ。どういうことか説明するために、僕の方でも例を挙げたいと思う。このグラフに表されているのは、BCS (弾道制御装置) を 3つ装備したクルーズレイブン、BCS 3つのトルピードレイブン、そして MFS (磁場制御機) を 2つ装備したハイペリオンが、ウェブをかけられたシールドエクステンダー装備のクルーザーを撃っている様子だ : http://imgur.com/sP8JJZ6
見てのとおり、潜在的な最大ダメージ出力が得られるのはタレットになるけど、レンジ面ではトルピードの方がはるかに融通がきく。どっちの武器も敵が射程内にいる限りはおそらくクルーズミサイルよりも優秀で、それらの射程外に出るとクルーズが首位に立つ。僕にはこれは健康的な状況であるように見えるな。もちろん、これが当てはまらない例を挙げることもできるだろうけど、当てはまる状況が山ほどあるのは確かだ。
二点目 : こっちの方がみんなの興味をひくかもしれないな。現在作業中の事項があるんだけど、これが実装されたあかつきにはまた状況が変わってくるはずだよ。すべてを話せるわけではないけど、ポイントとなるのは、僕らとしてはモジュールがミサイルに影響を与える状況をもっと増やしたいと思っている、ということだ。例えば、トラッキングエンハンサーのミサイル版があったとしたら、ダメージの通り and/or 飛距離を、より柔軟に確保することができるようになるよね。こういったものを近いうちに導入することができたなら、その導入に伴う変化に応じてミサイルの状況の見直しを行うだろうし、結果的にミサイルに微調整が加わる可能性はあるね。
投稿どうもありがとう o/
』
同スレ #23 より
(2013.08.29 15:13 by CCP Rise)
『
話すべきじゃなかった気がする :D
まだ初期段階にある話だし、伝えられるような詳細事項は何もないんだよ。これまでのさまざまなバランス調整と同様に、これについても実装が見込める段階に達したら、間違いなく詳細つきでフィードバックスレッドを設けるよ。
』
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