(2014.08.14 15:26 by CCP Fozzie)
(※おっくうして、要点だけの抜粋訳です。できればそのうち全文も・・・)
2014年 8月 26日実装の Hyperion リリースにて新たなレベル 4 ミッション、『バーナー』 ミッションが実装される。
誰からミッションを受けるのか
ハイ/ロー/ナルセクの、普通のレベル 4 戦闘ミッションエージントより、従来のレベル 4 ミッションプールの中のひとつとしてランダムに依頼が発行される。
拒否時および失敗時のペナルティー
なし。ゆえにバーナーミッションの受諾は完全に任意。
プレイヤーが使用可能な船
フリゲートサイズの船のみ (Tech 1、Tech 2、勢力系、海賊系のいずれも可)。ミッションはアクセラレーションゲートつきで、規定サイズを超える船はゲートを起動できない。
敵
きわめて強力なフリゲート 1機。
このフリゲートの性能は、オフィサー (※士官)/デッドスペースモジュールを装備し、海賊製インプラントを差し、リンクを受けた状態のプレイヤーの乗った海賊フリゲートと同等。
これらの NPC はワープ妨害を使用し、そのうちほとんどのものがワープスクランブラーを用いるため、MWD を使用していた場合はこれにより MWD を切られてしまう。
このフリゲートの性能は、オフィサー (※士官)/デッドスペースモジュールを装備し、海賊製インプラントを差し、リンクを受けた状態のプレイヤーの乗った海賊フリゲートと同等。
これらの NPC はワープ妨害を使用し、そのうちほとんどのものがワープスクランブラーを用いるため、MWD を使用していた場合はこれにより MWD を切られてしまう。
エージェントより与えられる情報
ミッション地に赴くにあたり、エージェントより詳しい情報が与えられる。例えば以下のようなもの :
こういった情報を活用し、敵機の性能をうまくカウンターできる船/装備を用意すべし。
敵はシールドブースター装備のドラミエルに乗っており、そのシグネチャ半径はきわめて小さいものとなっている。攻撃の大部分は ドミネーションフュージョン弾を用いて行う傾向があるが、補助的にミョルニールロケットも用いる。生還者の話によると、敵は近距離を旋回することによって攻撃を回避することを好み、常にウェビファイアとワープスクランブラーを装備しているとのこと。
こういった情報を活用し、敵機の性能をうまくカウンターできる船/装備を用意すべし。
報酬
ミッションを完了するのにかかる時間を考慮すれば、かなりの高報酬。またきわめて低いながらも、ファクションモジュールをドロップする可能性あり。
複数人での攻略
可。
ミッションの種類
Hyperion リリースでは 5種類を実装する。主要海賊勢力から 1つずつとなる。
- エンジェルバーナー : 極小シグネチャ半径をもつドラミエル。高速で、近接オービットを好む。
- ガリスタスバーナー : リンクで強化されたワープ妨害を活かしたカイティング (※引き撃ち) を得意とし、スコージミサイルで敵を打ち砕く。
- サーペンティスバーナー : 強力無比な 90% ウェビファイアで敵を足止めし、スクラムレンジギリギリからレールガンで敵を料理する。
- ブラッドレイダーバーナー : 凶暴なキャパシタ兵器でもって敵をおもてなし。
- サンシャバーナー : 強力なアフターバーナーのスピードを活かして戦闘の主導権を握り、敵を粉砕する。
今後
今回の実装分がうまくいったあかつきにはさらにフリゲートの敵の種類を増やすことも考えたい。さらにはクルーザー (※巡洋艦) 級版も。
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