[Kronos 1.0] フェニックスとシタデルミサイルの調整 - 02

([Kronos 1.0] フェニックスとシタデルミサイルの調整からの続き)

公式フォーラム : 開発者スレッド 『フェニックスとシタデルミサイル ([Kronos] Phoenix and Citadel Missiles)』 #229 より

(2014.05.12 14:48 by CCP Fozzie)


やあみんな。

正直なところ僕としては、フリートブースト (※艦隊支援システムの使用による強化) と/または 「ハロ」 インプラントを用いることでシタデルミサイルからのダメージを軽減できるからといって、それによってこれらの船のあいだのバランスが崩れるとは思わないな。強化後のフェニックスが繰り出すダメージは、現実的な状況においては実質的にあらゆる場面で現在よりもはるかに増加するし、しかもそれは強化された防御力および、自由に与ダメ属性を選べるという利点を享受したうえでのことだ。

ただこれは、高機動戦闘用艦隊支援システム (※ Skirmish Warfare Link) がフェニックスに与える影響を軽減し、同時に少しばかり攻城艦 (※ Dreadnought) と艦載機母艦 (※ Carrier) との差別化をはかるいい機会であるのも確かだ。攻城艦と艦載機母艦のシグネチャ半径はほぼ同じなわけだけど、以前からこれはおかしいと思っていた。それに、攻城艦は定置運用されるわけで、艦載機母艦よりミサイルダメージに対する脆弱性が高くてもなんらおかしくない。

というわけで、今回の調整で攻城艦 4種のシグネチャ半径を増やすことにしたよ。


レベレーション :
  • シグネチャ半径 : 4100 (+1125)
ナグルファー :
  • シグネチャ半径 : 4000 (+1140)
モロス :
  • シグネチャ半径 : 4300 (+1255)
フェニックス :
  • シグネチャ半径 : 4200 (+1100)

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