CFC によるイベント (?)、"Burn Jita 3" がまもなく決行されるようです。
※追記 : "Burn Jita" は 「ハルカゲドン (Hulkageddon; 採掘艦を虐殺するイベント)」 とは異なります。 "Burn Jita" での主要な攻撃対象は大型輸送艦や高価な戦艦です。詳細は mosanta さんによる抄訳、または以下のソース (※英語) をご覧ください。
ソース
- THE MITTANI DOT COM のこちらの記事 (※英語) です。なお、本記事 (に限らず、ブログ全体に言えることですが) の正確性を保証しません。
"Burn Jita 3" とは?
- "Burn Jita (ジタを燃やせ)" と銘打ったイベントは今年で 3度目となりますが、従来どおりであれば、CFC (Cluster Fuck Coalition: Goonswarm Federation アライアンスを中心とした連合組織) 有志による、ジタ星系およびその周辺星系において、CFC の身内ではない船を組織的に攻撃し略奪するイベントになるものと思われます。
- イベントが最終的に何を目的としているのかについてはプロパガンダ・うわさ・はったり・ウソ等が飛び交い、外部者には (少なくとも私には) 実際のところがよくわからない状態となっています。このイベントの実現にあたっては相当な予算と事前の準備が必要であると推定され、それを押してもやるということは彼らにとってよほどやりがいのあるイベントなのでしょう。
期間
- 上述の記事に掲載された、CFC の内部通達 (らしきもの) の文言によると、2014年 4月 25日 (金) のダウンタイムから、2014年 4月 28日 (月) のダウンタイムまでということのようです。
- ただし例年、予告 (内部通達に記載されたスケジュールですので、そもそも 「予告」 とは言えないかもしれませんが) よりも早めに攻撃が始まる傾向があります。
どうすればいいの?
- この期間の前後は以下を避けることをお勧めします :
- CFC 関係者でないキャラクターでの、ジタへの/ジタからの物資の輸送
- 墜とされたくない船でのジタへの出入り
- オートパイロットの回避リストに、ジタおよびその周辺星系を追加しておくと良いでしょう。
- 『ダウンタイム』 の文言は、あまり真に受けないほうが良さそうです。
- イベントの開始は 25日の 『ダウンタイムから』 28日の 『ダウンタイムまで』 とされています。しかし、過去の Burn Jita においては、言われていた開始時間の直前にジタ脱出を試みた大型輸送艦が相当数撃墜されていますし、スケジュール期間が終わった後も興奮冷めやらず周囲の星系で攻撃を継続するメンバーもいたようです。
- スケジュールはあくまで内部通達上での話ですし、彼らは別に誰と公式に約束をしているわけでもありませんので、あまり 「ダウンタイム」 という文言に重きをおくことはせず、その期間の前後は用心して周辺星系に近づくのを避けておくのが無難な処し方ではないかと思います。
- せっかく (?) ですので、期間中はジタで張り込み、撃墜された船の残骸からおこぼれを盗んだり (この場合、自分に容疑者フラグがたちます)、各種フラグのたったポッド・船の撃墜にいそしむのもまた楽しいかもしれません。
- なお、ブログ : 『EVE ONLINE ネクソン組のもがき』 さんが、内部通達の抄訳記事を投稿されています。CFC 視点での詳細を知りたい方はご覧になってみると面白いのではないでしょうか。
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